子どもたち磯塩づくりにチャレンジ
平成24年8月12日(日) 10:00~海のめぐみに感謝しよう!「親子磯塩作り体験教室」が大分県佐伯市蒲江のマリンカルチャーセンターで行われました。
「海の恵みに感謝しよう実行委員会」の主催で、親子21組が参加して磯塩づくりにチャレンジしました。
蒲江の深島沖から汲んできた海水を10時間かけて炊いて濃度18%までにした「母液(ボエキ)」が参加者に配られ、持参した鍋でその母液を七輪で煮詰めていきます。
約40分暑さに負けずに煮詰めると、塩が見えてきます。
鍋の上の方についているのは石灰なので、落とさないように気をつけて混ぜる。
混ぜ方で、粒の大きさが変わってくるそうです。
うっすら水分が残った状態でガーゼに移して、脱水機にかけ水分をとる。
約1時間30分で完成。
できあがった塩で、おにぎりを作りました。ちょっと熱そう。
キビナゴの刺身(手開き)づくりにもチャレンジしました。
参加された皆さんに、地元佐伯の海水で、天然の塩が作られて販売されているということや天然の塩の良さ・おいしさなど、地域の食材(宝)を知ってもらうことができました。
また、塩、オニギリやキビナゴの刺身を子どもたちが自分で作ってもらうことで、自分で料理をする力(自信)を育てられたと思います。
詳しくは、「海の恵みに感謝しよう実行委員会」代表 後藤奈緒美まで。
(☎0972-43-3018)(メール info@kishoya.com)
「海の恵みに感謝しよう実行委員会」の主催で、親子21組が参加して磯塩づくりにチャレンジしました。
蒲江の深島沖から汲んできた海水を10時間かけて炊いて濃度18%までにした「母液(ボエキ)」が参加者に配られ、持参した鍋でその母液を七輪で煮詰めていきます。
約40分暑さに負けずに煮詰めると、塩が見えてきます。
鍋の上の方についているのは石灰なので、落とさないように気をつけて混ぜる。
混ぜ方で、粒の大きさが変わってくるそうです。
うっすら水分が残った状態でガーゼに移して、脱水機にかけ水分をとる。
約1時間30分で完成。
できあがった塩で、おにぎりを作りました。ちょっと熱そう。
キビナゴの刺身(手開き)づくりにもチャレンジしました。
参加された皆さんに、地元佐伯の海水で、天然の塩が作られて販売されているということや天然の塩の良さ・おいしさなど、地域の食材(宝)を知ってもらうことができました。
また、塩、オニギリやキビナゴの刺身を子どもたちが自分で作ってもらうことで、自分で料理をする力(自信)を育てられたと思います。
詳しくは、「海の恵みに感謝しよう実行委員会」代表 後藤奈緒美まで。
(☎0972-43-3018)(メール info@kishoya.com)
by shokunomachi
| 2012-08-22 09:31
| 講演・研修