蒲江小学校で天然塩づくり体験!
平成24年10月25日(木) 14:00~佐伯市蒲江小学校で地元の海水を使った天然の塩作り体験教室が行われました。
「海の恵みに感謝しよう実行委員会」(代表 後藤奈緒子)の指導で、5~6年生36人が総合学習の時間を利用して、塩づくりにチャレンジしました。
深島沖から汲んできた海水をあらかじめ炊いて濃度を濃くした「母液(ボエキ)」が配られ、土鍋と七輪でその母液を煮詰めていきます。
この日は日差しも強く暑い中、児童は暑さに負けずに煮詰めると、約20分ぐらいで塩が見えてきます。中にはうちわであおぎすぎてススが塩の中に入ってしまい、ススを一生懸命とっているグループもありました。
鍋の上の方についているのは石灰なので、落とさないように気をつけて混ぜる。
うっすら水分が残った状態でガーゼに移して、
脱水機にかけ水分をとる。
できあがった塩は、10月28日(日)に行われる「蒲小まつり」で、自分たちで育てたお米を炊いてつくるおにぎりにつけて食べます。少しずつ袋に入れて、お家へのおみやげです。
参加した児童は、地元の海水は天然の塩が作れるほどきれいで、そのすばらしい環境の中で、つくる塩のおいしさを知ったのではないでしょうか。
塩づくり体験についてのお問い合わせは、「海の恵みに感謝しよう実行委員会」代表 後藤奈緒子まで。
(☎0972-43-3018)(メール info@kishoya.com)
「海の恵みに感謝しよう実行委員会」(代表 後藤奈緒子)の指導で、5~6年生36人が総合学習の時間を利用して、塩づくりにチャレンジしました。
深島沖から汲んできた海水をあらかじめ炊いて濃度を濃くした「母液(ボエキ)」が配られ、土鍋と七輪でその母液を煮詰めていきます。
この日は日差しも強く暑い中、児童は暑さに負けずに煮詰めると、約20分ぐらいで塩が見えてきます。中にはうちわであおぎすぎてススが塩の中に入ってしまい、ススを一生懸命とっているグループもありました。
鍋の上の方についているのは石灰なので、落とさないように気をつけて混ぜる。
うっすら水分が残った状態でガーゼに移して、
脱水機にかけ水分をとる。
できあがった塩は、10月28日(日)に行われる「蒲小まつり」で、自分たちで育てたお米を炊いてつくるおにぎりにつけて食べます。少しずつ袋に入れて、お家へのおみやげです。
参加した児童は、地元の海水は天然の塩が作れるほどきれいで、そのすばらしい環境の中で、つくる塩のおいしさを知ったのではないでしょうか。
塩づくり体験についてのお問い合わせは、「海の恵みに感謝しよう実行委員会」代表 後藤奈緒子まで。
(☎0972-43-3018)(メール info@kishoya.com)
by shokunomachi
| 2012-11-05 10:13
| 講演・研修