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カテゴリ:食育( 13 )
そんな食育の日に粋な食育事業が開催されたのでご紹介しますね

食の魅力あるまちづくりを推進する事業に対する補助金
平成29年度「佐伯市食のまちづくり推進活動事業」採択された団体
「男の料理教室」(代表 増野 荘平さん・会員15名)が、
平成29年7月19日(水)に佐伯市上堅田公民館で
男の料理教室 弁当の日を開催しました。
レストランや欧州の日本大使館で公邸料理人を務めたことがあり、
佐伯市が誇る食のプロなのです




男の料理教室の活動は6年にもなるそうで、河野シェフが会員の皆さん
の料理の腕前や料理に臨むその姿に対してとても褒めていらっしゃいま
した

さて、本日みなさんがチャレンジするのは、家族への・・・








河野シェフは、レシピではなく献立の料理名だけを会員の皆さんに伝え、
会員の皆さんは、今まで学んだことを思い出しつつ、同じ班の仲間と協力
しながら、スムーズに手際よく調理していきます。

食材は、地元佐伯市堅田産の野菜をふんだんに使っています。
例えば、ピーマンに大葉と豚肉を巻いた天ぷらや弁当の彩りになる
赤・緑のトウガラシの素揚げ。
天ぷら油の温度に負けないくらい熱気とやる気に満ち溢れています


↓↓コリンキーときゅうりの辛子漬け↓↓↓↓

が一生懸命に作ってくれたおかずを泉流に盛り付けさせていただきました。











(平成29年7月24日 まちづくり推進課 食育担当 いずみ)


その名も、
美味しさ・すばらしさ・偉大さを伝えたくて企画し
ました。


お祭り価格の300円


皆様のお越しをお待ちしております!!
平成29年6月8日(木)10時から、
佐伯東地区公民館にて
「第3回イキイキ健康料理教室」
が開催されました

メンバー約12名(男女比率5:5)が勢揃い!
講師は、
「おおいた食育人材バンク登録者」
=
「食育ひろげ隊」
にこの度新しく加わった
三浦真実さん(佐伯市)

気になる・・・
本日のお料理教室のメニュー
今回のお料理に砂糖は一切使用していないのが
特徴です。
甘糀や甘酒など、発酵食品を使いながら
料理していきます。
まず1品目は・・
➀みそづくり
糀屋本店さんの初めての方でも簡単にできる
みそ作りキットを使って作る手作りみそ
こちらのキットは
「混ぜるだけの麦味噌セット」
を使って
ハンバーグをこねるくらい簡単に
『自宅でお味噌が作れます』という
スグレモノなんです。

糀屋さんの煮豆
こちらは、大分県産の大豆をすでに
煮ているものなので
沸騰したお湯に袋のまま10分程度
火にかけるだけで利用できます。

その大豆をジップに入れて潰します。
かけ声は「美味しくなぁれ」
アサミンこと
地域おこし協力隊の志内選手
過去柔道をしていた志内選手
力加減が最高ですね♪
ここに、糀屋の麦麹を
合わせて混ぜ合わせ
空気を抜いて広げて仕込み完了です!
二品目は・・・
②梅干し入りごはん
夏ばて防止のための
この季節だからこその1品!!
米を研ぎ、梅干しを入れて炊飯器に
入れて炊き上げて蒸したら、
青じそを盛って
できあがり
三品目は・・・
③甘酒グリル
甘酒を使った万能タレ

これが美味しくてたまらない❤
甘酒、しょうゆ、料理酒、しょうが、にんにく、ごま油
を混ぜた中に、鶏のむね肉に季節の野菜を漬け込んで
オーブンで焼いてできあがり♪

盛りつけをこんな風に楽しいんで
いらっしゃる方も
※子ども心を忘れない・・・って大事

こんなに豪華!!

皆さん、声を合わせて
「美味しい~」と笑顔です。
食べ物でわたしたちの身体はできています。
体調がすぐれない時は、調味料を変えてみるのも
ひとつの手だと三浦先生がおっしゃってました。
また、朝ご飯に「味噌汁」を食べないご家庭も
増えているそうですが、簡単にできるので、
味噌汁の一つの選択肢として今回のお味噌汁も
レパートリーに加えてみませんか
最後に参加者皆さん
で
はいポーズ!!
最高の笑顔ですね(^o^)

写真にもあるように
本日手作りのジップ入りみそは
ジップの口を消毒して
2~3ヶ月後に
また、この教室で
食材として登場予定です♪
この教室にご興味のある方
詳しいレシピが必要な方は・・・
佐伯市役所
まちづくり推進課
食育推進・市民協働係まで
ご連絡くださいね
0972-22-4529
(投稿者:平成29年6月8日 まちづくり推進課 しほね~)
平成29年5月17日(水)に、佐伯市立鶴岡小学校の
調理室で、5年生全員による
「味噌づくり体験」が行われました(*^_^*)
この体験を企画してくれたのは・・・
鶴岡地域のボランティアグループ
母(かぁ)ちゃんの会

鶴岡小学校5年生全員がクラスごとに総合的な
学習の一環として
みそづくり体験&みその学習をしました♪

酒井智江さんのお話を熱心に聞いていますよ(^^)
・・・どんなお話をしてるのかな?
みその作り方やみその栄養についてのお勉強!
↓みそってすごい!↓
からだにいいんだね(^^)


《Question問題!》
↓
こちら、なんと読むのでしょうか???
「御御御付け」
??おんおんおんつけ??
ブーーーーーッちがいまーす!
正解は・・・

でした!
いわゆる、「お味噌汁(みそしる)」のことなんです♪
こんなことも学習していました。
では、早速「みそづくり」体験といきましょう!
材料の大豆、麦、こうじ菌
大きな器の中にドーーーーーーン!

そしてそして・・・





と声をかけながら混ぜ合わせます。

野球ボールみたいに手の中で丸めて
みその保管容器の中に投げ入れます。

なぜかというと
空気を抜くため!
これは、みそを詰めた隙間(すきま)に、
ばい菌などが繁殖(はんしょく)しないように
するためなんですって。
これらを、平らになるように体重をかけて押し込んでいきます!

あっ!!アサミンこと志内亜紗美さん
(地域おこし協力隊)もいる~♪
もちろん母ちゃんの会のお母さんも優しく教えてくれて・・・

この日は、なーーーんと、マスコミ社が6社も
来てくれてます。
インタビューを受けている子どもも元気よく
「楽しい



話していますよ


子どもたちから活発な意見や感想も出ました。
「発酵前のみそも美味しかった」・・・味見したのかな(^^)
「みその香りがよかった」・・・みそ好きになったかな(^^)
「みんなでボールみたいにして投げたのが楽しかった」
おもいっきり投げてました。
スナップきかせて投げ入れてた子も(^^)/

なんだか、担任の先生も楽しそう~
今日作ったみそは・・・
1ヶ月後には完成するそうです。
そのみそを使って、調理実習や学習にいかすそうです。
各家庭にもお持ち帰りもするそうですよ(*^_^*)
子どもたちが作った みそ たべたいなぁ
・・・・・・最後に・・・・・

そんな声が聞こえてきたような気がしたよ

・・・「おいしくな~れ!」・・・
(投稿者:食育担当 しほね~でした♪)

残念ながら本当の暗闇だと危ないので餃子の皮に具材を隠して鍋に。そのほかのおにぎりや鍋の具材などは子供達が作りましたが、餃子に入れるのはお母さんたちの役目!

全部で4種類の具が入っていましたが、みんなわかったかな?


そして料理教室の講師は「ムッシュカワノ」オーナーシェフの 河野 辰也 氏です!こんなに凄いシェフに教えてもらえるだけでも貴重なことですが、さらにフランス料理のシェフに和食を教えてもらえるという贅沢なひととき!

料理をすることで物事の段取り力をつけたり、自炊力を身に着けることで健康な食生活を送る事ができます!
そして何より笑いのたえない楽しい教室でした!

出来上がったみその香りを嗅いだ意見で一番多かったのは「納豆の香り」でした。
まずはみそをすり鉢ですり、口当たりをマイルドにします。その後、切干大根と乾燥カットワカメを入れて混ぜます。
ここからは子どもたちの作業です!
混ぜ合わせたみそを団子にします。その団子を白ゴマ・黒ゴマ・きなこ・とろろ昆布・青のり・お麩の6種類でトッピングしていきます。


食べ方はとっても簡単、みそ玉をお椀に入れてお湯を注ぐだけ!忙しい朝にはピッタリです!
そして今日の昼ごはんには作ったみそを使った豚汁もいただきま~す!


ワークショップは「菌ちゃん野菜作り」、「生ゴミリサイクル」、「こだわりカレー」「サバめし」、「生姜のHOT飲料」の5つ!
さらに今回講演していただいたのはこのお二人!まずは地域おこし協力隊の 鹿野 翔 氏から「菌ちゃん野菜作り」について。


それぞれのワークショップでスタンプラリーを行い抽選会などを行うなど、盛りだくさんのイベントでした!


男性陣も回を重ねるごとに上達しています!

